念願のお取り扱いになりますこちらの白玉粉。 「食べたいものを作る」という信条のもと 岡山県蒜山（ひるぜん）の大自然の中で もち米や米大豆、野菜などを栽培されている蒜山耕藝。 栽培されているもち米からできあがる蒜山餅や最中の皮といった 話題の商品がある中、 数年前よりこちらの白玉粉がラインナップに加わりました。 滋賀羽二重糯（餅）という品種を「水挽き」という製法で仕上げたこちら、 水を加えながら餅米を擦るため、 出来上がった白玉は光沢があってじつにみずみずしく、 ツルッのあとのもちもち食感が楽しめます。 餅米の香りやうまみ、甘みも存分に味わえ、 極力シンプルな味で楽しみたくなる、そんな白玉だんごが作れます。 蒜山工藝のオンラインショップでも 販売がスタートするやまもなく売り切れてしまうような人気商品です。

長崎の五島では良質なひじきの産地です。 ミネラル豊富なひじきの入った副菜は常備菜にも お弁当のおかずにもなるとても助かる一品。 洗足にある、友人平野八重さんのお店「はちや」さんで 出会ったのがきっかけでetepapaでも 取り扱わせていただくことになりました。 このヘルシー五菜は長ひじきのほかに 大根やにんじん、しいたけ、ごぼうが 乾物の状態ですべて入った商品です。 しかも戻し完了時間が全て同時になるように 計算されているので（目安は15〜20分） 袋から一度にボールに入れて 一気に戻して調理することができます。 干した野菜は栄養価も増え、 しかもミネラル豊富なひじきも入っているので 栄養的にもすぐれた常備菜が 簡単に作れてしまうのです。 これは本当に助かります。 作り方は簡単。 熱したフライパンに胡麻油を大さじ1と1/2入れて 水で戻したヘルシー五菜 全量 （ザルに上げて水切りしたもの）を 強火で炒め、酒大さじ1、みりん大さじ2を加えて アルコールを飛ばしたら 醤油大さじ2~2と1/2を回し入れて さっと炒めたら完成です。 冷蔵庫で4~5日保存できます。 ＜アレンジ＞ こんにゃく1/2枚を短冊切りしたもの（湯通しする）や きのこ類やれんこんなどを 一緒に炒め合わせてから調味してもよいですし、 常備菜としてシンプルに作ったあとに 菜の花や根三つ葉、絹さや、いんげんなどをさっと ゆでたものと和えものにしてボリュームアップしても。

スペイン北部　バスク地方の山奥に 太古海だった場所の海水が閉じ込められました。 新石器時代（6500年以上前）より その海水がこんこんと湧き出る場所にアニャナの塩田があります。 一番塩は、まるで薄はり摺りガラスのよう。 夏、熟練の職人だけに一度きりの採取が許されているのが フロールドサルです。 かりっとした食感も存分に楽しめ、 焼いただけの魚、肉、野菜がよりおいしくなります。

清冽な青山椒のスパイシーさと ヒマラヤ山椒の爽やかでインパクトある 香りが組み合わされることで生まれる 青々と清々しいオイル。 お豆腐に塩とこのオイルだけかけていただいたり、 パスタにからめても。 トマトやきゅうり、アボカド、 はたまたアイスクリーム（チョコレートがおすすめ） などに塩と一緒にかけるだけでも昇天する味わい。 他 照り焼きチキン　 豚汁 などに

ヒマラヤ山椒の爽やかでインパクトある香りと それを下支えするチリの穏やかな辛みと旨み。 ほのかなにんにくの香りと塩味で ふりかけのようにも使える万能調味料。 餃子のつけダレにラー油のように加えると クセになる味わいに。 他 豆腐と蒸し鶏のサラダ 鶏の唐揚げ　チャーハンのトッピング 和え麺　豆乳スープ　などに

スリランカ（ディンブラ）の細やかな茶葉。 紅茶のお手本のような味わい。 「中庸」という表現がぴったりな紅茶です。 忙しく過ごしてしまった日やバタバタが続いた日は 自分をいつものフラットな状態に戻したい。 そんな日々に、お守りのように常備しておきたい紅茶。 （ブルーで書かれたBREAKFASTの文字も朝っぽくて好きです） なんの迷いもなく 「あ、紅茶飲もう」となったときにすっと手が伸びる、 そんな紅茶がこちらです。 大西さん曰く シンプルな香味を朝食に。 紅茶の基本のようなすっきりしたシンプルなテイスト。 ストレートもきれいに楽しめ、 茶葉をたっぷり使って濃く仕立てたり 煮出したりすることで豊かなミルクティーも作れる紅茶。 teteria 紅茶を中心に 茶葉の卸販売や紅茶にまつわる教室や料理会をっているteteria。 店主の大西進さんのおおらかでユーモアのある人柄にも ファン多数。 植松良枝がetepapaとともにディレクションを手がける カフェmoderato on the green も teteriaの紅茶をおいしくいただける場所という コンセプトを起点にしている。 おいしく淹れた紅茶のある穏やかでささやかな日常にフォーカスした 大西さんの選ぶ紅茶やそのブレンドの数々。 今後も季節ごとにラインナップを変えながらご紹介していきます。

teteriaがもっとも大事にしている紅茶のひとつ。 アッサムティーならではの 紅茶の紅（あか）色にハッとさせられます。 しっかりとした紅茶らしい渋みのあとに甘い余韻を残し、 「紅茶」というジャンルの茶の魅力に満ち溢れ、 大西さんが大切にしている気持ちがとても理解できます。 インド最大、ということは 世界最大の紅茶の生産地であるアッサム。 アッサムといえば チャイなどのミルクティーに最適なことでも有名です。 どっしりとコクのある濃厚で芳醇な味わいがイメージですが、 teteriaのASSAM ORTHODOXにはそのアッサム茶葉の ゴールデンチップス（茶葉のエキスで黄金色に染まった新芽）を 含んだ上質な茶葉が選ばれています。 そんなアッサムをフルリーフで抽出することにより、 ストレートでいただくとクリアな水色と香りを存分に楽しめ、 なおかつ、上品で軽やかなのに飲みごたえのある ミルクティーとしても楽しむことができます。 teteria 紅茶を中心に 茶葉の卸販売や紅茶にまつわる教室や料理会をっているteteria。 店主の大西進さんのおおらかでユーモアのある人柄にも ファン多数。 植松良枝がetepapaとともにディレクションを手がける カフェmoderato on the green も teteriaの紅茶をおいしくいただける場所という コンセプトを起点にしている。 おいしく淹れた紅茶のある 穏やかでささやかな日常にフォーカスした 大西さんの選ぶ紅茶やそのブレンドの数々。 今後も季節ごとにラインナップを変えながらご紹介していきます。

中国 安徽（あんき）省で作られる紅茶、キームン。 独特の東洋的でスモーキーな香りが特徴的な紅茶で、 その香りの効かせ具合はメーカーによってじつに様々。 teteria のキームンは穏やかでたおやかな薫香が心地よく、 スコーンなどの焼き菓子と合わせると 品よくまとまって心地よいティータイムを楽しめます。 大西さんがすすめるように、 香りのある強い味の菓子との相性がとてもよい。 台湾のパイナップルケーキだったり、 ドライフルーツやスパイスを聞かせた焼き菓子も しっかりと受け止めてくれます。 まずはストレートであっさりとした抽出時間で楽しみ、 徐々に濃度を深めながら味わい、 最後はどっしりとミルクティーで終わる、 といった楽しみかたができる紅茶です。 teteria 紅茶を中心に 茶葉の卸販売や紅茶にまつわる教室や料理会をっているteteria。 店主の大西進さんのおおらかでユーモアのある人柄にも ファン多数。 植松良枝がetepapaとともにディレクションを手がける カフェmoderato on the green も teteriaの紅茶をおいしくいただける場所という コンセプトを起点にしている。 おいしく淹れた紅茶のある穏やかでささやかな日常に フォーカスした大西さんの選ぶ紅茶やそのブレンドの数々。 今後も季節ごとにラインナップを変えながらご紹介していきます。

有機栽培のぶどうから作られる しっかりとした心地よい甘みのあるビネガー。 炭酸水に少量入れるだけでノンシュガーなサワードリンクに。 このバルサミコに塩を加えるだけで甘酢やすし酢になり、 酢飯や上品な風味の新生姜のがり、 みょうがの甘酢漬けが完成します。 おせち料理の「なます」に使うと極上の味わいに。 砂糖不使用で作れるのも魅力です。 こちらは500mlサイズです。

シチリアの地元のオリーブ トンダイブレア種 100％で丁寧に作られています。 オリーブの実は収穫してすぐコールドプレスされるだけでなく、 絞って瓶詰めされる配管までもが 絶えず冷やされた状態で瓶詰めされるほど、 鮮度保持が徹底されています。 季節のフルーツとブッラータを盛り付けた上から垂らすだけで 素晴らしいひと皿に。

シチリアの地元のオリーブ トンダイブレア種 100％で丁寧に作られています。 オリーブの実は収穫してすぐコールドプレスされるだけでなく、 絞って瓶詰めされる配管までもが 絶えず冷やされた状態で瓶詰めされるほど、 鮮度保持が徹底されています。 季節のフルーツとブッラータを盛り付けた上から垂らすだけで 素晴らしいひと皿に。

私が「いりこといえばココ！」と 決めているいりこの「やまくに」さん。 良質なカタクチイワシがとれる漁場（伊吹島）と 加工場が最短距離にあるため、 とにかくイワシが新鮮なうちに塩ゆでして 干すことができるのだそう。 いつか現地を訪れてみたいと思っています。 さて、そんなやまくにさんの商品の中で etepapaが強くおすすめしている商品があります。 それは、やまくにスタッフ一丸となって出荷されている（笑） 渾身の商品だという 「パリパリ焙煎いりこ　プレーン」。 ただでさえハイクオリティないりこのハラワタと頭を 手作業で取り除き じっくりと香ばしく焙煎しています。 封を切ってそのままパリパリといただいても ほんのり塩味でおいしく、子供のおやつに最適です。 お酒のおつまみやダイエット中の口さみしいときのおやつにも ナッツやチーズと一緒におすすめです。 私のレッスンでは幾度となく使わせていただいていますので 簡単に使い方をご紹介 ●炊き込みごはんに ごぼうやにんじん油揚げなどの細切りやきのこなどと一緒に 焙煎いりこをかるくひとつかみ入れ、 酒、醤油を加えて炊くだけで滋味あふれる炊き込みごはんに。 ワタと頭がとれてしかも焙煎しているので とても上品で力強いだしが出ます。 炊飯後はしっとりとした干物のようになっているので 具材としても秀逸。 ●和風サラダの味付け（ドレッシング）に 小鉢に焙煎いりこと水、酢、醤油を入れて いりこをやや柔らかくしておく。 （ドレッシングの完成） 春菊や小松菜、三つ葉、にんじんの千切りなどを加えた グリーンサラダを作り、 好みのオイル（オリーブオイルやごま油）で 全体を和えたあとにドレッシングとカットトマトを加えて 全体を和える。 ●湯豆腐のたれに 醤油とゆずなどの柑橘の汁か酢、 焙煎いりこを入れた耐熱カップを湯豆腐の鍋の中で 湯煎にかけてだし醤油を抽出する。 お節料理のごまめ（田作り）に ワタ処理済み、焙煎もしているので すぐに甘辛味付け工程に進めます。

火山の島、パンテレッリア島から届く 力強い香りのケッパーは唯一無二！ 一年中風が吹き抜けるパンテレッリア島では 樹木が縦に伸びず、背が低いものばかり。 火山が噴火してできた島でもある岩が 大地を覆って黒い大地が広がっているという 独自の生態系を持った島です。 ミネラル分を多く含む土壌が この島の農産物の品質と個性、希少価値を高めています。 特にケッパーやオレガノ、フェンネルなどは シチリア産のものと一線を画す パンテッレリア品質として高い評価を得ています。 ケッパーは大地を覆う岩の間を不要にして生育する 「フクチョウボク」という低木の花の蕾で、 夏には雌しべがピンク色の妖精のような花を咲かせます。 収穫時期は6~8月。 この蕾を収穫して塩漬けにし、 ３か月ほど発酵させて作られています。 塩はシチリア本島のトラーパニ産を使用。 ケッパーの香りをまとった塩だけでも おいしくいただくことができますので 余すところなくお使いください。 大粒で風味豊かなケッパーは 梅干し文化のある日本人には ちょっと親近感が湧く食材かもしれません。 おすすめはケッパーバターライス。 シチューやチャウダー、クリーム煮や 魚や鶏肉のシンプルなソテーと一緒に ごはんものがちょっと欲しいな、と思ったときにおすすめです。 研いだ米2合に対し、 塩気をしっかりと振り落としたケッパー （または表面の塩をさっと洗い流す）を大さじ2程度加えて 普通に炊き、 炊きあがりにバターを20グラム程度混ぜながらほぐせば完成。 ケッパーの個性が湯気とともにいきいきと立ち上がり、 ごちそう感に溢れます。 魚介とフレッシュトマトのパスタやツナや 蒸し鶏と野菜のマリネサラダなどには言わずもがな。 調味料とハーブやスパイス、 食材の役割をすべて果たしてくれているかのような存在感です。 料理によっては適度に塩抜きしたり、刻んでお使いください。

全粒粉とは小麦の外皮（殻）の部分も使用して 製粉されている小麦粉のこと。 小麦粉が白米だとすれば、全粒粉は玄米のような位置づけ。 食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富に含まれ、 栄養面でもじつに魅力的。 挽き方によってはぷちぷちとした食感も期待できます。 ただ、グルテン量が少なくなるためまとまりにくく、 製麺技術がともなわないとひび割れもしやすく、 扱いにくい粉なのでは？思うとありがたさもひとしおです。 もちもち全粒麺は、 茹でる前のビジュアルからしてすでにおいしそう。 ぷちぷちとした外皮が麺の表面に表出していて 茹でる前から期待が高まります。 もちもち全粒麺ならではの香ばしい風味や香り、 小麦粉本来が持つうまみが 伊崎さんの製麺技術によって最大限に引き出されて、 口いっぱいに広がります。 長崎・島原半島にある製麺所　 島原育ち本舗　伊崎洋明商店　 じっくり熟熟成、ゆっくりと乾燥、 麺には無理させずに・・・ 芸術的ですらある製麺工程と工夫のもとに作られる麺には 神々しさが宿っています。 手間ひまかけて作られた麺にはそれぞれ圧倒的個性がうまれ、 一度食べたら忘れられない感動を与えてくれます。 ありがたくいただきたい麺なのです。

島原育ち本舗　伊崎洋明商店　 もち麦麺 島原そだち の麺のラインナップの中で一番太い麺。 もち米を配合することで噛みしめるといった 新たな食感の楽しみが出てきます。 じっくり熟成させ、ゆっくりと乾燥させる独自製法に加え、 もち麦を配合することで生まれる 独特の強い弾力とコシのある食感は 乾麺であることを忘れてしまいそうになるほど。 かみしめるごとに粉の風味やうまみが じんわりと溢れ出てきます。 長崎・島原半島にある製麺所　 島原育ち本舗　伊崎洋明商店　 じっくり熟熟成、ゆっくりと乾燥、 麺には無理させずに・・・ 芸術的ですらある製麺工程と工夫のもとに作られる麺には 神々しさが宿っています。 手間ひまかけて作られた麺にはそれぞれ圧倒的個性がうまれ、 一度食べたら忘れられない感動を与えてくれます。 ありがたくいただきたい麺なのです。

イタリア アブルッツォ州にて 山のふもとで天然水と厳選小麦を使って ５代にわたりパスタ作りを営むマシャレッリ社。 小麦のうまみともちもちした弾力を存分に楽しめるパスタは 乾燥にも通常の4倍の時間をかけているのだとか。 ブロンズ鋳型でならではの ザラザラとした表面にソースがよく絡みます。 魚介のパスタやジェノベーゼ、 軽いクリーム系のパスタと好相性です。

ビストロの厨房にジャラっと一列にぶら下がっているミニトング。 こんなにたくさん使うのかな？　いや、使うんです。 もはや料理人の指先のかわりといっても過言ではないくらい、 ミニトングの出番は日々想像以上。 小さなフライパンで食材を焼く時やひっくり返す時、 和えたサラダを器に盛り付けるとき。 調理中なにかをひょいっとつまみあげるとき。 取り分け用サーバーとしても。 シルバーのステンレス製トングは無骨でかっこいいけれど、 きらきらゴールドのトング、なかなかないです。 やる気も湧きますし、サーバートングとしては むしろゴールドのほうが適度なもてなし感が出てかなりおすすめ。 もうかれこれ10年近く愛用していますが、食洗機に何回入れても 金メッキが剥がれない、おどろきの耐久性！ 毎日私の手として酷使しているのにバネもいっこうにゆるまずに 使い心地抜群なまま(これが結構肝だったりします）。 2.3本まとめて 友人へのちょっとしたプレゼントにするのもおすすめ。 なにしろ使わない日がないくらい 活躍してくれるキッチン道具ですから 喜ばれること間違いありませんね。 通常サイズのトング（大）も ご用意がございますので合わせてどうぞ。

手提げの紙袋（白）です。 大小２サイズご用意しております。 必要枚数をカートに入れてください。

京都童仙房にて薪窯を築き、制作活動をされている清水善行さんの作品です。 釉薬を作り、薪窯で焼き物を始めた頃、 ”素朴であっさりしているのに、印象深く、飽きることがない” そんなもの（器）を自分も焼いてみたいと思われたそう。 この白磁の堅手カップはまさにそんな印象を与えてくれる作品です。 ありそうでない独特のデザインでもある、シュッとすぼまった角度のある器に 和えもの、お漬物などが少量でも品よくおさまるのです。 フルーツやヨーグルト、お茶、スープなどの液体までも。 すっと自然と手が伸び、気づけば毎日出番がある。 持ってみると小ぶりなのに心地よい重みがあり、その質量感のような ものが場の空気を落ち着きある雰囲気に変えてくれます。 使い出すとまもなくして古い器のような味わいが 生まれてくるのも魅力です。 口径 約９.5センチ 高さ 約6センチ ※若干の個体差があります。